宅老所心は、『草津市アウトリーチ支援事業』を受託しています!
Q:草津市アウトリーチ支援事業ってなに?
A:草津市の方を対象にした、支援が届いていない方に支援をお届けする事業です!
・なんとかしたいけど誰に言えばいいのか、どこに相談すればいいのか分からない。
・自分や家族のことで困っていること、しんどいこと、悩んでいることがある。
・将来が不安だけど、今はまだ何もする気になれない。でも考え込んでしんどくなる。
・気になる家や、気になる人がいるけどこのまま放っておいていいのかな?
・自分の家ではないけど親戚の家が心配。
・自分の子どもが生きづらさを抱えていて、どうしてあげたらいいか分からない。などなど、
誰もが持つ「なんかしんどい」「生きづらい」を少しでも軽くするため、適した支援機関に繋ぐお手伝いをしたり、支援機関に繋がらなくても必要があれば私たちが伴走します🙆
どんな内容でも、まずはお話しを聞かせてください。私たちが力になれることがあるかもしれません。
[ご相談内容の一例] ※あくまでも例です。ここにないお悩みでも、まずはご相談ください。
■子どもがひきこもり状態。なんとかならないか。(30代~50代の子どもさんのご相談が多いです。)
⇒ご本人の気持ちを最優先に今後のことを一緒に考えるため、まずはご本人との信頼関係を時間をかけて作ります。
■親の年金で未就労の子どもと生活している。自分が亡くなった後が心配。(8050問題)
⇒支援機関と連携しながら今後想定される親御さん・子どもさんの今後も含めて、情報提供を行いながら一緒に考えます。
■仕事をしていない(または未経験)。やらなきゃとは思うけど、自分に何ができるかわからない。
⇒不安に寄り添いながら、就労支援機関や参加・体験の場との繋がり作りなどを支援機関と一緒にサポートします。
■近所の人が困ってそうだけどなんとかしてあげられないかな。
⇒情報提供者の秘密は守ります。お話しを聞いた上で、何か力になれることがないか考えます。
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個人情報・秘密は必ず守ります。
ご本人、ご家族、お知り合いの方、支援者の方からのご相談・お問合せ、大歓迎です🐱!
電話:080-7313-0543(担当直通)
メール:kokoro-outreach@joy.ocn.ne.jp
公式LINEアカウント:@373gewpk(下の二次元コードからも読み込み可能です)
担当:おくなが
対応時間:月~金 8:30~17:15
【草津市アウトリーチ支援事業は、滋賀県草津市から委託を受けて行っています。】
公式LINEアカウント facebook
【参考】
草津市重層的支援体制整備事業(イメージ図)
※令和5年度重層的支援体制整備事業実施自治体の事例‐厚生労働省